テントウノミハムシ

(天道蚤葉虫)
Argopistes biplagiatus

別名:テントウトビハムシ
嶋越橋付近のサザンカの葉に ふれあい樹林
ふれあい樹林のアオキの葉にいました。

テントウノミハムシ (成虫)
コウチュウ目  カブトムシ亜目  ハムシ科  ノミハムシ亜科
   分   布:北海道・本州・四国・九州
   大 き さ:3.5㎜前後
   時   期:3月~8月
   撮影場所:横浜市旭区
   草食は、ヒイラギ、アオダモ、イボタノキ、ハシドイなどの葉。
   よく似たヘリグロテントウノミハムシの草食はネズミモチ、ヒイラギなどの葉。
   上翅の一対の 赤色紋が 本種の方がくっくりみえることで区別。


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