ヤマキマダラヒカゲ (山黄斑日陰)
ジャノメチョウ科
分布:北海道・本州・四国・九州
幼虫の食草は、アズマネザサ、チジマザサなどササ類
サトキマダラヒカゲと比較して茶色の線がやや太く、全体的に茶褐色部が多いのと
撮影場所を考慮して本種と判断しましたが、こちらもサトキマダラヒカゲかも…。
横浜市戸塚区 | 横浜市戸塚区 |
ヤマキマダラヒカゲとサトヤママダラギカゲの見分け方は、
ヤマキは、後翅裏面基部の3つの紋は"く"の字になっている。サトは、3つの紋はほぼ一列。
ヤマキは、外縁に並ぶ眼状紋の黄色部がサトより狭いことなどで見分けられるようです。
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